暗礁より

拍手返信や日記 たまに制作物の進捗報告や告知

すこしまえのはなし

ずっとぐるぐる考えていたんだけど、どうにもならないので書き留めておく。

 

2019年の秋はとっても忙しかった。

お友達のうさきちゃんと旅行に行くのが決まっていたから、そのために一生懸命依頼をこなしてお小遣いを貯めたり。

2月に出る同人イベントの準備をしたり、12月に出る同人イベントの準備をしたり 11月に出るお仕事を頑張ったりとわたしにしてはたいへんあくせくと忙しくしていた。

仕事も変わった。夏に仕事を辞めて、ちょっとずつだけど別の仕事をはじめた。

2019年の秋はとってもめまぐるしかった。

 

そんななかで、ひとりの友人とちょっとうまくいかなかったりした。

相手のこともあるので詳しくは言わないけれど、とにかく2019年の秋、そういうことがあってわたしはすっごく悲しかったのだ。すっごく悲しくて、泣きながら絵を描いた。絵なんか描きたくなかった。絵を描きながら辛くて辛くて声を上げて泣いてた。

ずっと苦しんでいたし、そのことを考えないように必死に毎日をしていた。

でも当時の方が一生懸命だったから、一生懸命予定を入れて全部頑張った。

秋は悲しいから忙しかった。

 

冬になってひと段落ついてひどい風邪で十日間ほど寝込んだ。

寝込んで、本を読んだりアニメを見ながらちょっとまた泣いた。

わたしにとって泣くことは思考整理のひとつのようで、キャパオーバーするとただただ泣けてくるのだ。嬉しくても怒っても悲しくても。

 

2020年の春はそんなに忙しくない。

趣味の原稿は忙しかったけれど、忙しいんですけど!やることは増えたし考えることも増えていろいろ先のためにやらなくちゃいけないんだけど、なぜだかそんなに忙しくない。心をなくすという忙しさじゃないな、とおもう。やることがたくさんあって、大変で、たのしい。そうなると漢字って面白いんだなあ。少しづつ毎日が楽しいとまた思えるようになった。

それがさみしいな、と思う。

そのさみしさがうまく言えないし、うまく伝えられないけど、さみしいということを忘れたくないのでここに書いておいた…のを、二ヶ月ほど、下書きに寝かせていたんですけど。これをもし、当人がみていやなきもちになったりしたら…共通の友人がみていやなきもちになったりしたら…と寝かせていたのですけど。なんだかやっぱり春だからか、すこしずつ、さみしさとか、かなしさとかせつなさとかが緩やかに柔らかくなってそれもそれでいいんじゃあないかな…みたいな。

わたしもいろいろ考えて傷ついていましたよ、というのをひっそりと置いておいてもばちは当たらないんじゃあないか、という気持ちになってきたので、のせておきます。

相手の方も、周りの知っていて一緒に悩んでくれた友人も、周りの知らずによくしてくれていた友人も、そのほかのいつもわたしと共にあってくれるひとも、そうでないひとも、ごはんが美味しくてふとんがあたたかくて、嫌なことは嫌なままでも嬉しいことは嬉しいまま少しずつふえて、それがゆるやかに続くようなやさしい毎日でありますように。

 

この話はこれでおしまいにしますので、おしまいにしましょう。